gistにいくつかGreasemonkeyスクリプトを公開してみた

ということで、gistにもいくつかGreasemonkeyスクリプトを公開してみました。…まあ、こっちが本来の目的だった訳ですが。
とりあえず、いくつかそれなりに需要がありそうなものを紹介してみます。

Popup Alt with AutoPagerize

このスクリプトは、Popup Altを元にAutoPagerizeに対応させたものです。
XPathを使ってみたりしたら、ほとんど原型はなくなってしまいましたが…。
元のスクリプトBSDライセンスですので、このスクリプトについてはBSDライセンスになります。

gist.github with AutoPagerize改訂されています!

gistの「All Gists」や各ユーザの一覧のページでは投稿時間の表示が「〜 minutes ago」や「〜 days ago」と言った形に書き換えられます。
このスクリプトは、AutoPagerizeで継ぎ足された部分ではその書き換えがされないのを解消するものです。
書き換えられないからと言って大したことはないのですが、ちょっと気になったので作ってみました。

Enable Copy URL On Google改訂されています!

このスクリプトは、Googleにログインしている時にURLのコピーがしやすいように、JavaScriptによるURLの書き換えのタイミングを変更するものです。
検索結果から直接URLをコピーしようとしてイラッとした事が多々あったので作成しました。
SearchWiki導入後に確認したところ、(仕様が変わってくれたおかげで)一応共存できているようです。

touch-up "Die Linische Katze"

このスクリプトは、ヨーロッパ諸侯の紋章を紹介しているサイト「Die linische Katze」の文字実体参照を書き換え、Firefoxでも見やすくするものです。
………需要?すごく面白いサイトですよ?

インストール方法について

gist上からインストールする場合は、スクリプト名からリンクされているページにある「raw」というリンクをクリックしてください。(位置は下の画像を参考にしてください)

直接インストールする場合は以下のリンクからどうぞ。

どうぞご利用ください。
…というか、URLが長いのは何とかならんもんだろうか。